多文化共生

オピニオン

相手の言葉を学ぼうとする謙虚さを持とう。

同じ外国人でも日本国内在住と国外在住では異なる模様 6月29日付の@DIMEより『海外在住の外国人に聞く「日本で働きたい理由」と「働きたくない理由」』という記事が出ていました。アンケート調査の結果から面白い認識の差がみられたので、今日はその...
オピニオン

その仕事は、自分の子供に勧められますか?

不足する労働者。外国人という解決策。 新型コロナウイルスの影響は、日本の労働力問題にも影響を与えています。日刊ゲンダイの6月4日の記事にて取り上げられていました。 新型コロナウイルスによる入国制限で外国人労働者が入国できず、製造業やサービス...
世界ののぞき穴

経済成長を続ける多文化主義国家オーストラリア(前編)

皆さんは、オーストラリアと聞くとどのような国を思い浮かべるでしょうか? 世界最大級のサンゴ礁やどこまでも続く青い海、壮大な大自然でしょうか?美しいオペラハウスで知られる大都市シドニーの景観でしょうか?あるいは、多民族国家として様々な国の人が...
世界ののぞき穴

経済成長を続ける多文化主義国家オーストラリア(後編)

前回の記事『経済成長を続ける多文化主義国家オーストラリア(前編)』では、オーストラリアの経済成長と人口増加について考察し、それを可能にしたのが緻密に計画された移民政策であったことを見てきました。 今回は、元々白人優先の社会であったオーストラ...
外国人雇用のコツ

ダイバーシティ&インクルージョンと多文化共生社会を考える

前回の記事「技能実習から特定技能への接続が現在の最適解ー試験が受けられないという構造的な欠陥」では、技能実習から特定技能への移行措置を中心に、外国人労働者の受け入れ方についてお話ししました。 特定技能2号の適用職種拡張が今後進んでいけば、結...
外国人雇用のコツ

「ダイバーシティ経営」実践のすすめー外国人雇用に力を注ぐ企業の取り組み その2

前回の記事『「ダイバーシティ経営」実践のすすめ-外国人雇用に力を注ぐ企業の取り組み』では、「ダイバーシティ経営」を行い、経済産業省から「新・ダイバーシティ経営企業100選」「100選プライム」に表彰された大橋運輸株式会社について、また「10...
外国人雇用のコツ

「ダイバーシティ経営」実践のすすめー外国人雇用に力を注ぐ企業の取り組み

前回の記事「外国人永住者が増える中、ダイバーシティ&インクルージョンと多文化共生を考える」では、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を両立させることで多文化共生への道が開けるとして、企業及びそこで働く人が出来ることを紹介してきました。...
外国人雇用のコツ

「ダイバーシティ経営」実践のすすめー外国人雇用に力を注ぐ企業の取り組み その3

前回の記事『「ダイバーシティ経営」実践のすすめ-外国人雇用に力を注ぐ企業の取り組み その2』では、経済産業省から表彰を受けた「ダイバーシティ経営」を最先端で行っている二つの企業に焦点を当てて解説していきました。 今回も「ダイバーシティ経営企...
外国人雇用のコツ

外国人採用のデメリットとは?

外国人を雇用することは、近年ますます一般的になっています。グローバル化が進む中での海外との取引増加や少子高齢化による国内の人材不足が、その背景にあるようです。しかし、外国人雇用はバラ色の人材戦略ではありません。多くのメリットがある一方で、少...