世界の言語、文化、歴史、経済、社会などについて、現地の在住経験者たちがリアルに語る。人が他者と比べる中で自分を知るように、世界と比べることで日本の姿をより詳しく知ろう。
ベトナム・フィリピン・インドネシアの生活水準と来日理由を解説
円安の影響で外国人労働者が減少する中、なぜベトナム、フィリピン、インドネシアの人々が日本で働くことを選ぶのか?この記事では、各国の生活水準や経済状況を詳しく分析し、外国人材が日本を選ぶ理由と背景を解説します。
ベトナムの日本語教育の現状と課題:ブームの裏に潜む問題点
ベトナムでの日本語教育は急成長を遂げていますが、教師不足や教育の質に関する課題も浮き彫りになっています。この記事では、ベトナムにおける日本語教育の歴史から現状、そして今後の課題について詳しく解説します。
少子化は日本以上?- 外国人受け入れを拡大する台湾
台湾は少子高齢化による労働力不足に直面し、外国人労働者の受け入れを拡大しています。この記事では、台湾が採用する外国人労働者の現状やインドとの新たな協力関係、そして発生している労働問題について詳しく解説します。
世界で最も知られた人材交流事業 – フルブライト奨学金に参加した日本の政治家6名の紹介
フルブライト奨学金は世界的に有名な人材交流プログラムであり、多くの日本の政治家がこのプログラムを通じて国際経験を積んでいます。この記事では、フルブライト奨学金に参加した著名な日本の政治家6人の経歴と、それが彼らの政治キャリアにどのような影響を与えたかについて詳しく解説します。
高度人材獲得競争ートップ3はスイス、シンガポール、英国 日本の順位は?
『世界では優秀な人材の激しい獲得競争が起きている』。こんなニュースをよく目にします。そうした人材の輩出校として、英国のケンブリッジ大学やオックスフォード大学、米国のハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)、更に近年は中国の精華大学...
グローバル人材に魅力的な国ランキングー日本の順位と数値を徹底分析
前回の記事『高度人材獲得競争ートップ3はスイス、シンガポール、英国 日本の順位は?』では、高度グローバル人材にとっての魅力度を表すGTCI(Global Talent Competitiveness Index)指標を基にしたランキングから...
グローバル人材に魅力的な国?-日本のジェンダーギャップ指数を読み解く(前編)
前回の記事「高度人材獲得競争ートップ3はスイス、シンガポール、英国 日本の順位は?」では、高度グローバル人材にとっての魅力度を表すGTCI(Global Talent Competitiveness Index)指標を基にしたランキングから...
グローバル人材に魅力的な国?-日本のジェンダーギャップ指数を読み解く(後編)
「グローバル人材に魅力的な国?-日本のジェンダーギャップ指数を読み解く(前編)」では、世界経済フォーラム(World Economic Forum)が公表している『ジェンダーギャップ指数2021』から、「経済」分野における日本のジェンダーギ...
なぜ「グエン」さんがベトナム人に多いのか
就活中のベトナム人留学生と出会うと、「グエン(阮)」という姓を持つ方の多さにびっくりします。時には姓以外の名前の部分まで同じ方が居て、はてどちらのグエンさんでしたっけ?という事態になることも珍しくありません。 彼ら自身がどうやって同じグエン...
日本礼賛-本当にみんな日本が好きなのか?
「日本大好き!!行ってみたい!!」「日本人はみんな良い人!!」「食事がおいしい。文化も素晴らしい!!」。外国の街中や日本の空港で外国人にインタビューして、このような反応を引き出すテレビ番組が増えたと思いませんか? ある分析によると、こうした...