カテゴリー:世界ののぞき穴
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本当に社会主義国?高層ビル乱立の超近代化都市「ホーチミン市」
ベトナムの代表的な都市「ホーチミン市」と「ハノイ」。北と南それぞれの都市ごとの魅力に光を当てることによってベトナム全体が見えてくると思います。 商業都市「ホーチミン市」の魅力 1975年4月30日、ホー・チ・ミン率いる解…詳細を見る -
日本で活躍した助っ人外国人―明治維新からプロ野球まで
皆さんは“助っ人外国人”と聞くと誰を思い浮かべるでしょうか? 野球好きの人なら、バース、クロマティ、ラミレスなどの人気外国人選手をすぐに思い出すでしょう。またサッカー好きの人なら、Jリーグ草創期のジーコやアルシンド、最…詳細を見る -
世界に羽ばたき、活躍するベトナム人
先日とある舞台を拝見した際、『ベトナムから日本にやって来た技能実習生』という役柄の人物が登場しました。そこでは、鳶職の現場で、笑顔で活躍している様子が描かれていました。 一時期は日本に来る外国人と言えば中国人がほとんど…詳細を見る -
日本礼賛-本当にみんな日本が好きなのか?
「日本大好き!!行ってみたい!!」「日本人はみんな良い人!!」「食事がおいしい。文化も素晴らしい!!」。外国の街中や日本の空港で外国人にインタビューして、このような反応を引き出すテレビ番組が増えたと思いませんか? ある…詳細を見る -
なぜ「グエン」さんがベトナム人に多いのか
就活中のベトナム人留学生と出会うと、「グエン(阮)」という姓を持つ方の多さにびっくりします。時には姓以外の名前の部分まで同じ方が居て、はてどちらのグエンさんでしたっけ?という事態になることも珍しくありません。 彼ら自身…詳細を見る -
主語が大きすぎない?『親日』という幻想
「〇〇って親日国?」という質問を耳にしたことがありますか?あるいは、「〇〇は親日国だから、日本車のシェアが80%を超えているんだよ」という分析をする人もいます。 しかし、親日(シンニチ)、つまり日本に親しみを持っている…詳細を見る -
グローバル人材に魅力的な国?-日本のジェンダーギャップ指数を読み解く(後編)
「グローバル人材に魅力的な国?-日本のジェンダーギャップ指数を読み解く(前編)」では、世界経済フォーラム(World Economic Forum)が公表している『ジェンダーギャップ指数2021』から、「経済」分野におけ…詳細を見る -
グローバル人材に魅力的な国?-日本のジェンダーギャップ指数を読み解く(前編)
前回の記事「高度人材獲得競争ートップ3はスイス、シンガポール、英国 日本の順位は?」では、高度グローバル人材にとっての魅力度を表すGTCI(Global Talent Competitiveness Index)指標を基…詳細を見る -
グローバル人材に魅力的な国ランキングー日本の順位と数値を徹底分析
前回の記事『高度人材獲得競争ートップ3はスイス、シンガポール、英国 日本の順位は?』では、高度グローバル人材にとっての魅力度を表すGTCI(Global Talent Competitiveness Index)指標を基…詳細を見る -
高度人材獲得競争ートップ3はスイス、シンガポール、英国 日本の順位は?
『世界では優秀な人材の激しい獲得競争が起きている』。こんなニュースをよく目にします。そうした人材の輩出校として、英国のケンブリッジ大学やオックスフォード大学、米国のハーバード大学やMIT(マサチューセッツ工科大学)、更に…詳細を見る