カテゴリー:外国人雇用のコツ
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ダイバーシティ&インクルージョンと多文化共生社会を考える
前回の記事「技能実習から特定技能への接続が現在の最適解ー試験が受けられないという構造的な欠陥」では、技能実習から特定技能への移行措置を中心に、外国人労働者の受け入れ方についてお話ししました。 特定技能2号の適用職種拡張…詳細を見る -
特定技能の課題ー試験が受けられないという構造的な欠陥
颯爽と現れた人手不足の救世主「特定技能」 「特定技能1号」及び「特定技能2号」の設立で、日本はついに表立って人手が足りない企業へ外国人の受け入れによって人材補填ができるようにしました。 また、「技能実習2号」から「特定…詳細を見る -
インドネシアの日本語教育から考える外国人採用の未来
こんにちは、インドネシアで日系企業に勤めています小林です。皆さんはインドネシアと聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?親日国だと聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 実際にインドネシアに住んでいると…詳細を見る -
ベトナムで技能実習制度が拡がる理由
前回の記事『「現代の奴隷」と揶揄される外国人技能実習生が陥る苦境』では、なぜ外国人労働者が失踪する事件が起きてしまうのか、その構造について考察していきました。 月給15万円以下の安い給料、狭い寮に押し込まれたわびしい生…詳細を見る -
『現代の奴隷』と揶揄される外国人技能実習生が陥る苦境
前回の記事『技能実習制度の成り立ちと問題点ー特定技能は歪みを是正できるか?』では、技能実習制度の歴史を見ていき、就労環境の劣悪さなどから生じる実習生の失踪問題について触れました。 今回は外国人技能実習生が就労先、あるい…詳細を見る -
技能実習制度の成り立ちと実習生の失踪問題ー特定技能は歪みを是正できるか?
前回の記事『増加し続ける外国人労働者の現状と在留資格の基本』では、外国人労働者が現在どれくらい日本で働いているのか、また彼らが日本で滞在するために必要な「在留資格」とその種類について話を進めました。 今回はその在留資格…詳細を見る -
増加し続ける外国人労働者の現状と在留資格の基本
2019年4月、改正入管法の施行により「特定技能」という外国人労働者受け入れについての新制度が出来上がりました。それからすぐ、新型コロナウイルスの影響で長らく入国制限が実施されました。ようやく少しずつ入国できるようになり…詳細を見る -
インドネシア人の採用で知っておくべき現地の給与水準ー最低賃金とデジタル人材
こんにちは、インドネシアで日系企業に勤めています小林です。 大学時代、留学生のサポートや自分自身も留学するなどしてインドネシアと関わり始めて約10年が経とうとしています。インドネシアに関わって数十年という日本人・外国人…詳細を見る -
AIを活用する次世代リーダープログラム&グローバルモビリティを適用する企業:ユニリーバ
優秀な人材を確保するために、世界中の様々な国で、グローバルレベルで人材を集める政策が採られています。 例えば、多文化主義国家で知られるオーストラリアは、出生率の低下による人口減少とそれに伴う国力の低下への対策として、技…詳細を見る -
外国人採用担当者が明かす面接の実践的なコツ
こんにちは、インドネシアで日系企業に勤めています小林です。採用の過程で必ず設定されるであろう面接。どんなことを聞いて候補者のことを知ろうか、会社のことを伝えようかなど担当される方は一度は考えたことがあるかと思います。それ…詳細を見る