藤本 篤志の記事一覧
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多文化コミュニケーションを考える-共通の体験や記憶を持っていない人たち
小学生のころ、中高生のころ、大学生や新入社員時代に、それぞれ流行っていたものを思い出せるでしょうか? 例えば、1986年生まれの筆者の場合小学生時代を過ごしたのは1990年代で、テレビではダウンタウンやとんねるず、中学…詳細を見る -
グローバル人材に魅力的な国?-日本のジェンダーギャップ指数を読み解く(後編)
「グローバル人材に魅力的な国?-日本のジェンダーギャップ指数を読み解く(前編)」では、世界経済フォーラム(World Economic Forum)が公表している『ジェンダーギャップ指数2021』から、「経済」分野におけ…詳細を見る -
グローバル人材に魅力的な国?-日本のジェンダーギャップ指数を読み解く(前編)
前回の記事「高度人材獲得競争ートップ3はスイス、シンガポール、英国 日本の順位は?」では、高度グローバル人材にとっての魅力度を表すGTCI(Global Talent Competitiveness Index)指標を基…詳細を見る -
外国人社員とのコミュニケーション-『やさしい日本語』を使いこなす3つのコツと注意点
10年ほど前、こんな経験をしました。 出張先で、取引先のアメリカ人スタッフとオーストラリア人スタッフ、そして私の三人で食事をすることになり、私は「ちょっと困ったな」と思っていました。悪い予感は的中。アメリカ人スタッフは…詳細を見る -
グローバル人材に魅力的な国ランキングー日本の順位と数値を徹底分析
前回の記事『高度人材獲得競争ートップ3はスイス、シンガポール、英国 日本の順位は?』では、高度グローバル人材にとっての魅力度を表すGTCI(Global Talent Competitiveness Index)指標を基…詳細を見る -
高度人材獲得競争ートップ3はスイス、シンガポール、英国 日本の順位は?
『世界では優秀な人材の激しい獲得競争が起きている』。こんなニュースをよく目にします。そうした人材の輩出校として、英国のケンブリッジ大学やオックスフォード大学、米国のハーバード大学やMIT(マサチューセッツ工科大学)、更に…詳細を見る -
【実際どうなの?】海外進出企業のグローバル人材確保状況
これまで当ブログでは、数回に渡ってグローバル人材についてその性格や必要性について述べてきました。 では、すでに海外進出をしている企業の実情はどうなっているのでしょうか。 以下、海外進出企業を対象に実施された、グローバル人…詳細を見る -
【50%以上が人材不足を意識】どうする?海外進出のためのグローバル人材確保
株式会社帝国データバンクが「直接投資」「輸出」「インバウンド対応」を行う企業を対象に実施した「中小企業の成長と投資行動に関するアンケート調査」の結果です。2015年のデータではありますが、中小企業の人材確保と育成における課題が浮き彫りになった調査となりました。詳細を見る -
【意外に難しい】「音姫」をどう英訳しますか?
日本が世界に誇れるものの一つにトイレがあります。清潔で快適、便座が暖かく蓋が自動開閉する。これほどトイレが快適な国は他に無いでしょう。 日本に住んでいる人は使い慣れていても、外国から来た観光客には多機能過ぎて使い…詳細を見る